転職活動前に必読!合否を分ける転職面接マナー9項目

就職・転職活動を問わず企業に入社を希望するとき、必ず面接が行われます。面接には個人面接や集団面接などがあり、方法は多種多様です。しかし共通しているのは転職面接マナーを守れていなければ、どんな経歴や経験を持っていても落選してしまいます。

面接では求職者が大丈夫だと思っているところでさえ、面接官の評価対象になるのです。ネクタイのゆがみや、歩き方、言葉遣いや姿勢など数えていたらきりがないほどたくさんの評価基準があります。評価対象となる項目は企業によっても異なりますが、今回は転職活動においての転職面接マナー項目をご紹介していきましょう。

服装編

  • <髪型>

普段おしゃれだと思っている髪型も、ビジネスにおいてはマナー違反です。また朝起きて寝癖を直さずにいくと、だらしない印象を与えてしまいます。面接当日は適度な長さに散髪して、鏡の前でしっかりと寝癖を直してから向かうようにしましょう。

  • <靴>

意外と気がつかないのがビジネスシューズです。長年使い続けたようなぼろぼろの靴で面接に向かってしまうと、粗暴的に見られてしまいます。革靴は週に一度は磨くようにして、一定以上すり減ってしまったら新調するようにしましょう。昔から身嗜みは足下に現れるといわれているのです。

  • <シャツ>

スーツには気をつける人が多いのですが、中に着ているシャツには無頓着という人が非常に多い印象があります。面接官は表面的な部分よりも、意識してみないと分からないような部分を重点的にチェックしているのです。スーツが綺麗でも中のシャツがシワだらけだとそれだけでマイナスになってしまいます。面接前日にアイロンを当てて、シワのないシャツを着用していくようにしましょう。

時間編

  • <早すぎる>

遅刻しないため、という理由から早めに到着するのはむしろ感心するところです。しかし限度があります。予定時間よりも一時間以上早く到着してしまうと、企業側のスケジュールや準備が進んでおらず、困らせてしまう結果になってしまうのです。一定以上早く到着してしまった場合は、面接会場付近のカフェなどで時間を潰すようにしましょう。理想は予定の15分から10分前の訪問です。

  • <遅刻>

遅刻は転職面接マナーというよりも、社会人としてのマナー違反です。やむを得ない理由があるなら必ず事前に連絡を入れなくてはなりません。企業は入社してから、取引先との約束に遅刻するような人材を採用したいとは思わないのです。それだけで積み上げてきた信用を失うことになってしまいます。

  • <交通機関の遅延>

通常であれば間に合うが、事故や天候の影響で交通機関が遅延してしまうことがあります。この場合、まずは面接予定の企業に一度連絡を入れるべきです。人によっては怒られるのが嫌で、何の連絡もないまま遅刻してしまう人がいます。寝坊などの理由での遅刻は許されませんが、やむを得ない理由での遅れでマイナスされることはありません。しかし、そうした交通機関の遅延も視野に入れた上で早めに出発しておくのもビジネスでは必要になってきます。

あいさつ編

  • <声量>

面接官に出会ったときや、面接開始時のあいさつは印象を左右する大切な項目です。声を小さく、ぼそぼそ話すと根暗な性格だと思われてしまいます。面接ではハキハキと大きな声で話すようにしましょう。面接官にフレッシュな印象を与えられるかが重要です。ただし、状況に応じて声量を調整することも大切なので、常に大きな声を出していれば良いというものではありません。

  • <表情>

声を大きく、ハキハキ話しているのに無表情のままでは台無しです。話す内容や状況に応じて笑顔や微笑みを表現するようにしましょう。絶えず笑顔でいると、逆に不自然に思われてしまうのであくまでも状況に合わせることが大切です。

  • <挨拶>

入室時の挨拶はほとんどの人がしっかり出来ています。忘れがちなのが、退出時や帰り間際の挨拶です。企業によっては面接終了後、トイレやロビーなどで面接官に会うことがあります。その際にお辞儀も挨拶もないまま帰ってしまう人が非常に多いです。面接は面接室のみではなく、自宅に帰るまでが面接になります。最後まで気を抜かずに、礼儀正しく対応するようにしましょう。

 

転職面接マナー、いかがだったでしょうか。

意外としてしまいがちなマナー違反、面接官は非常に残念に感じています。せっかく貴重な経験や、技量を持っているのにマナーが出来ていないという理由だけで落選させなくてはならないからです。企業としても可能な限り、優秀な人材を逃したくはありません。

こうした転職面接マナーは付け焼刃で取り繕っても必ずボロが出てしまいます。普段から挨拶や状況に合わせた笑顔などを練習して本番に備えることが大切です。

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