いざ、看護師転職エージェントと面接!何を準備すればいいの!??

1 さて、転職先を決定し面接予定日となりました。

心の準備はできていますか?
必要書類や持参品、身につける物の準備は整っていますか?
始めて就職した時、自分がもう一度、就職試験や面接試験を受けることとなるとは思っていなかったという方必見!!
心を落ち着けて自己アピールを。
面接に必要な準備について知り、緊張の糸を解きほぐしましょう。

2 緊張しない為のポイント

2-1 時間には余裕をもって10分前行動

移動手段はどのようにするつもりですか?
公共交通機関は、時に遅れることがあります。
自家用車を利用する場合は、事故に巻き込まれたり、重体に遭遇したりすることが想定できます。
時間のゆとりは、心のゆとりに繋がります。
よって、その日の一つ一つの行動は、10分前行動にして時間と時計を何度も気にしなければならない状況は避けましょう。
また、公共の交通機関を利用する場合は、早いかもしれませんが、乗ろうと思った便の1便前を利用するとより安心して移動することが出来ます。

2-2 履歴書などの必要書類は前日に準備

必要書類に関しては、前日に準備をしておくべきです。
出発前に準備していると、書き損じを生じた時の書き直し時間を取られたり、自己PRや志望動機などを記載する文面を考える時間を十分に取れなかったりします。
用意を済ませておくことは、気にしなければいけないことを一つ少なくすることが出来、緊張を減らす要因となります。
また、前日に準備しておくことで面接時の質問に対する回答を考えておく事もできるので、準備物以外の面接対策にもなります。

2-3 あらかじめ質問に対する自分なりの回答をまとめておく

当日、なんとなく質問される内容は予測できます。
志望動機、看護師になるきっかけ、これまでの経歴、これからの展望、退職理由などの回答の準備をお勧めします。
回答をあらかじめ準備しておくことで、面接準備を行うことが出来ます。
しかし、回答の文面を決めて丸覚えすることは、あまりお勧めできません。
このようなニュアンスで応えると言う柔軟性が大切です。
文面を決めてしまうと、緊張で頭が真っ白になった時に、回答する言葉を思い出せず、応えられないという状況になりかねません。
もし、分からなくなった時に、別の言葉で言いかえられるような回答分を考えておくことをお勧めします。

3 面談内容

3-1 キャリアと自己PR

いつから看護師として働き始め、どのような診療科を担当し、どのような看護を経験したのかを古い順に伝えます。
また、そこで与えられた委員会などの役割や活動、学会や研修に参加した内容や、自分の極めている分野や内容を伝えます。
また、これまでの経験を踏まえて、これから何を経験し、どのようなキャリアを重ねていきたいか、どのような看護師を目指しているかを伝え、看護観や理想像を話します。
自己PRとして、これまでの経験がこの職場でどのように活用できるか、自分にこの職場でどのような活躍が出来るかなどを話すと雇用側の、雇うメリットを明確にすることが出来ます。

3-2 転職先に求めること

例えば、キャリアアップを目指す時には、「資格を取得したいので、何科の経験を積みたい」「資格取得の為の講座を受けたいので、指定された曜日は休日がほしい」などの希望がある場合があります。
他、子育てしながら看護師をしたい時には、「日勤のみを希望したいや残業はあまり出来ない」「保育所、育児短縮勤務などの子育て支援を受けたい」等の希望があるでしょう。
希望に関しては、内定、就職を決定する前に伝えておくべきです。
その内容によっては、合否の結果ともなりうるのです。

4 回答の3大原則

4-1 嘘は絶対だめ。

4-1 嘘は絶対だめ。 面接では、多くの質問を受けます。
その返答には、正確な内容を誠実にする必要があります。
したことのない経験を、したことがあると答えたり、勤務条件について夜勤が出来ないけれど出来ると答えたり、保有している資格に虚偽の記載をしたり、嘘をつくようなことは絶対に合ってはいけません。
自分を良く見てもらいたい、内定をもらいたい気持ちがあるのでしょうが、その嘘が発覚した場合、内定取り消しはおろか、今後の仕事、転職に悪影響を与えます。

4-2 約束を守る(特に時間)

面接には、時間や場所、準備物などの約束事があります。
特に時間に関しては、遅刻はルーズな人、約束を守れない人と印象を与え、好印象が得られません。
こんな大切な日に遅れる人は、きっと仕事も適当に怠る人という印象になってしまいます。
時間厳守で願いします。
また、守秘義務やプライバシーに触れる説明を受けることがあります。
「ここで話した内容は、口外しないように」というような約束をすることがあり、これは遵守しなければいけません。

4-3 自分のポジティブなところを最大限に押す

面接は、自分と言う人をどのような人間か伝える絶好の機会です。
この機会を活かして、自分の良いところ、自分を雇うとこんなに良い事があるというプラスなアピールをしましょう。
自分について語り、「お!!この人、興味沸く、雇ってみたい」と感じさせるような、面接官を惹きつける語りを行ってください。
それには、自分を自分が理解しておくことが大切です。
自分の良いところは、どのようなところですか?
もう一度、自分に焦点を当てて、アピールポイントを探ってください。

5 最後に

転職で大切なことは、何故その職場を選んだのか、そこで何を成し遂げたいのかと言うことです。
自分の思いをまとめ、自信を持って訪問することが出来れば、きっと自然体でも自分から放たれる輝きは増すことでしょう。
そのように、前向きで希望に満ち溢れた人は、十分に準備をして不安や緊張は少ないものです。
目標のある人は、強いです!!人を惹きつける力を発揮できます。
では、自信を持って、自分の力を信じて、大きく自分をアピールしてきてください。

これでエージェントとの面接もばっちり。
自分に合った転職先を決めよう!


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